またまた、足首ネタです。
ヨガのポーズでダウンドッグというポーズがあります。
これ・・たぶん。最初のクラスでも、必ずといっていいほどの定番ポーズだと
思いますが、
これが、なかなか。。奥深いポーズです。
簡単そうに見えて、実は、最高に深いポーズではないかと感じています。
まず、かかとが。。つかない。という方。
膝の裏が伸びないので、足がマッスにならない。
肩に力が入ってしまって、、上半身が前に押し出されてきてしまう。。
など。。気持ちよくポーズをとるためには、、少しずつ、体をのばし。そして、
整えていく必要がありますね。
歩き方を見ているだけでも、このダウンドックのポーズ
がとれないな。。っとわかってしまう方たちがいます。
ー反り越しである
ー首が前に出ている＝猫背
ー逆反り越し＝腹筋がない
普段から、足・膝裏をのばさずに、歩いている肩は、
まず，ダウンドッグのポーズがとてもつらいのではないでしょうか。
そういう方には、まず。。足首のストレッチから。。をお勧めします。
足首をまわすと。。こんな効果が！ 足首の硬さが、
体全体にも影響するんですね。
最近、「足首」回してますか？
学生時代は、体育の授業や部活動でよく回していた「足首」。
社会人になってから、足首を回す機会が減った……
という人も多いのではないでしょうか。
実は、「足首を回す」行為が、女子の身体にたくさんメリットを
もたらしてくれることが分かりました。
足首を回す→骨盤の歪みに効く
足首と股関節は連動しています。つまり、足首の動きは、
骨盤に影響しているということ。
足首を回してほぐすと、
骨盤が本来あるべき正しい位置に戻りやすくなるのだそう。
足首を回す→ダイエット効果に期待！
足首を回すことによって、ふくらはぎのむくみ解消につながります。
また、足首が細くなるのだそう。これらは、実はダイエットに効果あり。
足は、身体全体を支える器官。ふくらはぎや足首が細くなると、
「ワタシ、重い体は支えられない……」と言わんばかりに、
上半身の体重増加にストップがかけられるのだそうです。
足を細くしてしまえば、上半身の体重増加はあり得ません。
逆に、足が太くなっていくと「まだ重くても支えられるぜー！」
とでも言うように、上半身は太りやすくなってしまうのだとか。
足のむくみ取り、足首痩せは、全身のダイエット効果に期待できるのです。
足の冷え改善
末端冷え性の人に朗報。たくさん足首を回すことで血行が良くなり、
冷えが改善されるそうです。「冷えとり靴下」が人気のようですが、
あまりにも頼りすぎてしまうと、身体が自らの力で温めることを忘れてしまいます。
何事も、ほどほどに。冷えとり靴下の機能は素晴らしいですが、
毎日のように履くのはやめておきましょう。
効果的な足首の回し方
座って回す方法がお勧めです。
まず、椅子に座ります。手の指を、足の指の間にそれぞれ入れます。
足の指と手の指をしっかり絡ませたら、足首を外側、内側に回します。
回す回数は好きなだけ。最低でも、それぞれ5回以上は回すようにしましょう。
効果的なのは、湯船の中で行うこと。温かいお湯の中で回すと、
より血行も促進されます。
寝ながら行う方法もあります。
仰向けに寝て、リラックスします。足は肩幅くらい開いておくイメージで。
そして、両方の足首を、同時に「右、左、右、左」と動かします。
動きは大きく、足の側面を床にしっかりくっつけるようにして行いましょう。
バスタイムや、眠る前、朝起きた時等に最適です。
難しいコツもなく、思いついた時にすぐにできるのが嬉しいですよね。
電車を待っている間に、軽く足首を動かすのもお勧めなのですが……。
多くの女性が「ヒール」を履いているので、
街中では難しいかも知れませんね。
実はこの、
「ヒールの靴」。
足首を使って歩けなくなってしまうのです。かかとに高さのある靴は足首を
固定してしまうので、凝り固まってしまいがち。
ヒールを履く機会の多い社会人女子こそ、足首をきちんと意識して、
回す必要ありです！ 試してみてくださいね。
続けていくと、さまざまな不調から解放されるかもしれませんよ。
-Yoga shanti hongkong-
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