yoga shanti hongkong blog: 中秋の名月ですね〜

中秋の名月

９月８日は、中秋の名月(十五夜のお月様）で、
香港は８日の夜、家族で月を眺める行事が行われますね。
その為に会社も半日のところもあるようです。

そして、９日は祝日になっています。
夜遅くまで、月を眺めてるから？

香港に長くすんでいると、感心するのが、
暦どおりに、祝日や行事が行われていること。。
季節のかわる、春分や秋分。。ほんとうに、この頃から、
空気や気温がかわったりするので、暦ってすごいなぁ。。と感心させられます。

日本だと、、皆の要望に？応えて。。２連休や３連休になるように、
無理やり、祝日を変えてしまっていたりするので、
昔ながらの暦通りではなかったりしますよね。

立秋は８月７日でした。
その頃から、、少しずつ朝晩、
香港に吹く風もすずしい風が吹いています。
秋を感じますね。

中秋の名月の由来

中秋の名月を鑑賞することはこれまた中国から
伝わってきました。
奈良時代にはすでに宮中などで月見の宴を開いていたと
歌集や物語に書かれているそうです。
また、庶民の間では、月を神聖なる神としてあがめ、
農民は秋の収穫物を供えて五穀豊穣を祝い感謝する
祭りをしていました。

中秋の名月は「十五夜」と呼ばれるのは有名ですが、
旧暦9月13日の夜を「十三夜」と呼んで、十五夜の次に月を鑑賞する日になっています。
十五夜はまたの名を「芋名月」、十三夜のことを「豆名月」「栗名月」と呼び、
どちらか一方の月見だけをするのは「片見月」として嫌われていました。

お月見といえば、お月様にウサギが餅をついている姿が見えるか目を
凝らしてみたことがありますが、月にウサギがすんでいるというのは
実はこれまた中国人の発想なんだそうです。
「ウサギは月を見てはらむ」なんていう言葉もあるそうなんですが、
これも中国から伝わった説で、地上のウサギはみんなメスで、
月にいるウサギがオスだから、というお話なんだそうですよ。

９月の新月瞑想会のお知らせ。

９月２５日（木）１０時〜１１時３０分　満席になりました。
９月２６日（金）１９時３０分〜２１時　あと数席
場所　ベネッセンス　銅鑼湾そごうから徒歩２分
参加費　３００ドル
定員　　５名
シンギングボールヒーリング・呼吸法なども行います。
御申し込みは　こちら

先週金曜日に、８月の瞑想会行いました。

初めてご参加いただいた方たちもいらっしゃったのですが、
今回の瞑想会は、手のヨガ＝MUDRAを　数種類　紹介し、
ご自分にあったMudra を　しながら、瞑想をしていただきました。

後半、いつのごとく、シンギングボールのサウンドヒーリングを一人一人に
行いました。

今週火曜日は、新月です。
乙女座の新月。

新月は、満月に向かってどんどん膨らんでいくスタートの瞬間。

満月に向かって、パワーを蓄えていくときです。
だから新しいことをスタートすると、スムーズに進みやすい時でもあります。

お願い事パワーがとくに高い

新月の瞬間から8時間以内にぜひ、新月の願い事を書き出しましょう。
新月の願い事48時間以内（8月27日水曜日2２時13分までー日本２３時１３分）
のボイドタイムは2014年8月27日 1０時29分～28日５時54分（日本11:29-6:54)

新月の願い事の書き方はこちら

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