アーユルヴェーダ的の夏対策の一つとして、
ローズウォーターを試してます。。
わたくし。。アロマセラピストでもあるので。。
ちょうど、、ローズウォーターはサロンに完備しております。笑
アーユルヴェーダではローズを
ピッタ（火の質）を整えるものとして利用します。
アーユルヴェーダの夏の時期の過ごし方のポイントは、
ピッタ（火の質）を乱さないこと、
体に熱をためないことが大事といわれていて、
アイケアもピッタを正常にたもつためのポイントだそうです。
具体的には、目の疲れをとること。
もともと目が充血しやす買ったり、若い頃に、眼球を天日に
さらしすぎて、紫外線にも弱くなっている私の目。
最近は、太陽光線・紫外線がきついのでいっそうひどく、
目が疲れます。
1年中サングラスが必須アイテムになっています。
目から入ってくる光がピッタを乱すそうなので、
サングラスをしたり、日傘をさしたり、
または、
目を冷やして目の疲れをとるのもいいそうです。
今年の夏こそは、
充血量を半分におさえたい・・・
本当はギー（精製バター）をまぶたに塗るのが一番効くのですが、
わたしは
ローズウォーターのみです。
ローズには鎮静作用にプラスして
香りによるこころのリラックス効果もあるのが嬉しいですね。
使い方）
主に外出時におすすめです。
日差しが強いなあと感じられるときや
目が疲れたなぁというときに使っています。
ミストのように顔（主に目周り）にシュッシュッと
軽くかけ、頬のあたりだけメイクが崩れない程度に
軽く手でおさえます。
その効果は〜〜！！
これが思った以上になかなか調子いいです！
確かに使わない日よりも使った日のほうが、目の充血があまり気にならなくなりました。
ローズには冷却効果もあるので目元や顔が軽くひんやりして心地良く、
蒸し暑い日などは、ローズの甘くて少しグリーンの混じった
爽やかな香りが気持良すぎて、必要以上にかけてしまっているかもしれません。
間違いなく薔薇のリラックス効果ですね。ｗ
この夏は、ローズウォーターで目から入ってくるピッタを抑え、
健康的に秋をむかえましょう〜〜！！
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