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2014年5月6日火曜日

肺と皮膚は兄弟だった?

【肺と皮膚は兄弟だった?】

最近の香港は、、というか、、いつもですが、
空気の悪さは。。もう、
当たり前です。。

私も外出したあとには、いつも喉が、
いがらっぽくなっています
ヨガクラスでは、、
ふか〜く呼吸して〜〜と言っていますが
香港の町中で、これをしたいかっと言うと。。。
あまり、したくないような。。

呼吸を司る肺。。実は。。

肺と皮膚は兄弟の関係にあり、お互いとても影響を与えるところです。

冷房ががんがん効いてくる、香港の夏。。
ランニングやノーソックスでからだを冷やしていると、
皮膚が呼吸困難をおこし、
まず、空気を肺に送り込む気管支に炎症を起こします。

「最近のどがおかしい」「喉の風邪をひいた」という人、多くないですか?

そう「肺」に優しく、親切にしてあげるのが一番
これが、美容と健康のコツなのです。

しかし、この「肺」が十分に働かない状態の人が最近多いですね。
これは、現代の生活習慣のせいかな?っと思います。
パソコン・自動車での移動・家事の減少・・・

その理由は、肩甲骨と肋骨と肺の連動に関係があるのだそうです。

肺は肋骨の中にあり、その肋骨の可動は肩甲骨が司ります。

肋骨は本来「提灯構造」をしており、肺の動きに合わせて可動する事になっています。

しかし、現代人のわれわれは、肩より上に手をあげなくなり、
肩甲骨を動かす機会がなくなってきました。

それにより、自分の「肺」の力を活かせきらず、
元気を失っている人が多いのだそうです。。

なんて・・・もったいない !


まず、手始めに、肩甲骨の可動性をよくしてあげましょう~!
そうすると、いつも以上に元気になれるはず 

おまけに、「肺」と皮膚は兄弟関係とまでいうそうです。

皮膚にも艶がでてきます。
肌つやもよく、元気に過ごせそうですね。

肺=呼吸です・・そして、、よく手をあげます。肩甲骨も動かします。

やっぱり、ヨガはいいのですね~

是非、みなさんも、手をあげて、意識しながら肩甲骨を動かしましょう!!

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