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2014年5月27日火曜日

骨盤と生理痛@ヨガ

骨盤環境と生理痛@ヨガ

   

生理痛で、毎月、くるしい時期を過ごされる方も
いらっしゃると思います。
以前、わたしもそうでした。

ヨガをはじめてからは、全く生理痛がなくなりましたが、
生徒さんの中には、、もちろん、多くの方が、
その悩みをお持ちですので、
クラスの中では、それに対応するアサナ〈ポーズ)も
多くあることをお伝えし、積極的に取り入れています。


骨盤のずれを治す事で、生理痛も軽減します。

もちろん、それだけが、原因ではない場合もありますので、

全員がそれで

全く生理痛がなおるわけではありません。

しかし、かなりの確立で、軽減されています。

子宮は周囲から守られた位置に存在する臓器ですが、

腸にしても膀胱にしても全て不随意筋なので意識的に
動かすことが出来ません。

骨盤に歪みがあったり、負担がかかる姿勢や座り方を続けることにより、

知らず知らずのうちに動きに制限が起き、
癒着しやすい状態になるのではないかと思います。


わたしも日本へ戻るときには、必ず、来院する
カイロプラティック治療院(東京)のスタッフの方の記事ですが、
骨盤環境が生理痛に、とても、
影響するという記事です。こちら

その中に、こんな文章↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~
骨盤の構造を整え、周囲の筋肉に柔軟性をつけ、
内に存在する子宮•卵巣を負荷がかからない良い状態に保ち
「骨盤環境」を整えてあげることが、
生理の症状の緩和と改善に繋がるのだと思います。
事の大きさは異なりますが、同じ場所ですので
出産の際にもかなり有利になるはずです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

骨盤のズレが、生理痛が起こる原因というのは、最もです。
そして、そのために、まず、筋肉の柔軟性をつけなければなりません。

私のクラスでは、、まず、お尻の筋肉を緩めてもらう運動をしてもらいます。
お尻の中の筋肉がかたくなっていると、そのもっと奥にある
筋肉も緊張しています。


前屈をする際に、、股関節ではなく、
腰椎から、円を描くように前に
倒れている・・
という方が多いですね。



その場合、だいたいの方は、股関節周辺の筋肉が硬く、

そして、太もも筋肉の収縮があります。

どうすればいいの?

まず、ひざを曲げることです。

ラクにお腹が、腿に近づくぐらいまで、膝を曲げます。

それによって、太ももの筋肉が緩み⇒股関節周りの
大腰筋・腸腰筋が緩み
関節を曲げやすくなります。

無理をして、ぐいぐい、背中を丸めていても、それは。。。
前屈してませんので
無理をせず、膝をゆるめ。。まげて、ゆっくりと呼吸に合わせて、
お腹から腿へ近づけていくようにしてください。

骨盤周辺の筋肉を緩ませ、ゆがみを治して、
生理痛から開放されてくださいね。

『子宮美人ヨガ ワークショップ』

今回は、今まで開催した子宮美人ヨガの内容とともに、
20代・30代・40代・・50代・・すべての女性が
明るく毎日を過ごしていただくために役立つ内容です!
是非、ご参加ください。


ヨガ初心者も大歓迎です!お気軽にお問い合わせください。

日程 6月5日(木)午前10時〜11時30分
場所 銅鑼湾
参加費 350ドル
残席わずかです〜
詳細はこちらhttp://www.yogashantihongkong.com/#!news/cqlo


担当するあさみ先生のブログです。
http://ameblo.jp/srikrishna/entry-11852244097.html
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