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2013年3月27日水曜日

第三の目@子供たち


しばらく、香港を離れるとデスクワークから解放される、、、

はずだったのですが、

進化を遂げた、、IT 業界は、、人間にもっともっと、働けっと。。


新商品を出してきます。。笑

2週間も香港をはなれてしまうと、どうしても、問い合わせなどの対応で、


メールでのやりとりが発生してしまうので、IPAD を持参してました。。



私は、あることを思い出しました。 
 
以前、日本の友人から送ってもらったテレビ番組のビデオで、 


現代の子供たちの前頭葉の発達が遅れ、感情が表に現れない、



「無表情の子供」

  
現代の子供たちは学校から帰ってくると、ゲーム機に長時間向かい、  

パソコンに向かう時間が長く、自然の中で思いっきり遊ぶことがない。。


その番組では、そういう「無表情、無感動」の子供たちを集め、  

2週間、森の中で、テレビもゲームもない、そういう生活をさせて、


変化を観察する  という試みをしていました。

確かに、森に行く前は、みんな、親元を離れて暮らすことさえも、


初めてのような年齢の子供たち  

また、テレビやゲームのない生活などしたことがありません。  


私もその子たちの森へ行く前の表情を見て感じました、

なんと子供らしくない表情をしているのだろうと。。

さて、その森での生活では、遊び道具もありませんので、


彼らは最初は、本当に途方に暮れていました。

しかし、数日後、彼は自分たちで遊びを考え遊ぶようになっていました。

そして、他の子供たちとの接し方も変わっていったのです。

2週間後、森から出てきた彼らの表情は明るく、


本当によい表情をしていました。  

前頭葉を調べると、活発に働いていたそうです。    

丁度、前頭葉の場所には「第三の目」があります。  

私もレイキヒーリングをしていて、感じるのは、  


多くの人が、この第三の目が閉じてしまっているのです。 

 
大人ばかりでなく、子供たちさえも。。

この「第三の目」が閉じていると、実際の目玉でしか、


物事を捉えることができないので、  


あらゆることに対しての、動物的本能を失います。  

そういう意味でも、大変疲れるし、そして、心も惑わされてしまいます。

子供たちだけでも、この「第三の目」をしっかりと、開けていてほしいなっと
思います。 



あの明るい素敵な笑顔が、きっと、

明るい社会を照らしてくれるのではないかと思うのです。

それには、
大人たちも子供たちに素敵な笑顔で、接しなければいけませんね。。 

っということで、私は、、極力コンピューターの前に座る時間よりも、  

外に出て、自然の中で過ごす時間を作ろう。。っと・・思ったのでした。   

みなさんの、「第三の目」は、、開いてますか